モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

恥ずかしいうっかり☆

しょうもないことだけど、今日気づいたこと。

清原果耶さんの名前の漢字を、このブログ内でずっと間違えていた!

今あわてて全部チェックして直したとこ。

「香耶」とずっと書いてた!

ファンと言いながら、なんてこと!

たくさんたくさん名前を目にしていたのに、

なんで間違えたままずっと気づいてなかったのか。

ほんと、人間の目って、あてにならないものだと思う。

思い込みはオソロシイ。

だから、三重四重にチェックがいるんだなあ。

前に職場で、大事な書類の点検を五重くらいのチェックをしていた。

大変な労力だったけど、

それも、過去にミスが発見されたことがあったからこそ。

 

「清原果耶」と「清原香耶」では、

なんかイメージが違うなあ。

今度から「果耶」に慣れていこう。

今はすっかり「清原果耶」でなければという気持ちになってきてるけど。

ごめんなさい。

自由な1日

今日はわりとサクサク活動的に過ごせた日。

迷う気持ちはあっても、動き出してみたら大丈夫だった。

 

朝からの寒さと雪にもかかわらず、

決めてた自分の予定にちゃんと出かけて、

ちょっと自分との約束を守った気分。

やり始めてしまえば興に乗って、

予定時間オーバーして、切りのいいところまでやって終える。

ランチするつもりだった店は、31日まで冬季休業、ということで、

帰宅して、昼食を作って食べ、

実家へ食べ物を持っていき、

少し母と話して、父の病院へ届け物。

それですぐ帰って、

車から見かけた近所の新しい店を確かめるのを目的にして、

雪模様の中、運動不足解消のため、散歩に出る。

小降りだったので、ダウンコートの前を閉じて、フードをかぶって、

小物はポケットに入れて、手ぶらでてくてく。

新しい店は、外からのぞき込んでたら、

お店の人が出てきてくれて、いろいろ教えてもらう。

11月からやってたらしいけど、全然気づいてなかった。

そのままもう少し歩いて、

帰り道は、フードをかぶってると暑いくらい。

(でも外すと、耳と顔が冷たくて)

家に着いて、ずっと読みかけだった本を、最後まで読む。

おもしろかった。

節電のためヒーターをつけず、たくさん着込んで。

それでも耐えられたことに、なんか達成感。

あとはのんびり。

夕食は作りおきカレーだし。

いろいろして、今日は普通の時間に眠れそう。

見たいもの

なんとなく落ち着かない気持ちがずっとある。

それは何かな、と思うと、

優先順位のモンダイ。

 

「おかえりモネ」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

このふたつは、やっぱり今私が好きだなーと思ってるドラマ。

そして、いくつかのシーンが、折にふれて心の中でよみがえっている。

「最愛」や「エルピス」もよかったけど、

やっぱり上のふたつの位置はゆるがない。

だから、心の底に、いつも、

もう一度見よう、という気持ちがうずいてる。

だけど、その日その日、新しく見るものが出てきてて、

それを追っているうちに、

一番好きなふたつのドラマを見返すことは全然できてない。

持ってるから、いつでも見られる、という安心はあるけど、

ずいぶん経ってから見たときに、

今と同じくらい好きだと思って見られるか、

今、今の好きだという気持ちで見ておかないと

もったいないことなんじゃないか、

とふと焦りみたいなものを覚えたりする。

 

毎度同じようなジレンマを思ってるから、

目新しいことではないけど、

ちょっと言いたくなった。

そして、どうするか決めよう。

明日は好きになるかも

反田恭平さんが、モスクワのピアノの先生に

「好きな作曲家はいますか」と質問したら、

「その質問には答えません。音楽家は全員均等に好きであるべきだと思うから。

もし君が苦手だと思ってる作曲家がいたとして、

でももしかすると、明日にはその作曲家を好きになっているかもしれませんよね」

と答えられたそうだ。

お正月のCMの中で、「嫌いな言葉はない。明日好きになるかもしれないし」

と言ってたのはこの精神から来てるのかな。

 

私はつい、いろんなものを見るときに、

これは好きじゃない、と思うと、あまりそれを受け入れたくなくなってしまう。

ドラマなどで感覚的に好きじゃない役者が出てると、

それだけでもう見る気分がそがれてしまう。

そしてそれを、自分の感性を大事にしたいような気持ちで、

あまり変えようとは思ってこなかった。

好きじゃないと思う人がいるのも

自分の中に自分の判断基準があることの証明のような気がして、

大事にしたい気持ちでいたくらいだ。

 

でもそれって、とても頑ななことだったのかも。

世界をもっと柔らかく受け止められれば

もっと心穏やかに、豊かに生きられるのかも。

自分の嫌いを変えることが損することのような気がしていたけれど、

そんな了見は狭いのかな。

別のきっかけで見方が変わったことも実際あるんだから。

いつか好きになることがあるかも、

と思って物事を受け止めていられたら、

それは幸せなことかも。

 

反田さんの演奏は、なんか惹きつけられる。

専門的なこと、音楽的なことはわからないけれど、

同じ曲を演奏しても、

なんだか反田さんの演奏には自然に聴き入ってしまう。

それは、反田さんが、素直に、音楽することの喜びを感じているからかな。

反田さんは、giveとdoの人なのだと思う。

 

今、反田さんの本「終止符のない人生」を読んでて、

BGMはショパンコンクールのファイナルの演奏。

「全身の細胞が喜びに打ち震えた、夢のような40分間だった」

と反田さんが振り返るステージ。

そんな中で考えたこと。

坂口さん映画☆

わー、坂口さんの新しい映画の情報解禁!

なんだかとても好きそうな感じ。

坂口さんに当てて書かれた脚本らしい。

「圧倒的な透明感に魅了されて」と。

「神秘性や繊細さ」を持つ主人公とか。

恋人役の市川実日子さん、好きな人だし。

4月14日、待ちきれない―。

(また宣伝でいろいろ出てくるのかな)

 

行定勲プロデュース。

ナラタージュ」のころ、行定監督が、

これから先も、何本も一緒にやっていけたらいいな、

だいぶ先だけど、もう次にやってほしい役もあります

とおっしゃってたけど、これもそのひとつかな。

撮影は昨年5月ころに行われていたらしい。

今はまた誰かと何か別の作品にかかってるんだろうなあ。

「今年は華やかな年になると思います」と言ってた坂口さん、

どんな姿が見られるのやら。

今後の坂口さんを見るためになら、長生きしたい、という気分☆

坂口さんを見ると、

自分もちゃんと自分を磨かなきゃなあ、と思わされる。

ありがとう。

見ると決めたドラマは

録画してた「罠の戦争」をやっと見て、

これで今期のドラマをだいたい見たことになる。

おなじみ脚本家の作品が多くて、

それぞれ力が入ってる気がする。

 

だからって、全部につきあうわけにはいかないので、

今のところ、積極的に見続けようと思うのは

「100万回 言えばよかった」。

あとは、ちょっと気楽な気持ちで

リエゾン

「6秒間の軌跡」。

そして朝ドラ「舞いあがれ!」。

 

連ドラを待ってると、1週間が長いけど、

終わってみれば、早い。

ドラマの進行とともに、

私の日常も、何かを積み重ねていけたら、と思う。

6秒間の軌跡

このドラマの高橋一生、一番好きかも。

「岸部露伴」や「恋せぬふたり」やいろいろもいいけど、

眉間にしわ寄せながら反応する感じとか、

橋爪功とのかけあいや、本田翼とのやりとりも、

いかにも高橋一生らしいんだけど、

くどすぎず、自然な感じがしていい。

 

ほとんど会話だけで進んでいくドラマ、

これからどんな展開になっていくのか

ドラマの性格が全然わからないけど、

嫌味な感じが少なくて、気楽に見られそう。

深夜の時間帯にピッタリ。

何話あるんだっけ?