モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

「おかえりモネ」に惹かれて

今の朝ドラ「おかえりモネ」、

清原香那さんが好きだったこともあり、

宮城の景色も気持ちよくて、

初回から欠かさず見てる。

自然と人を重ねたテーマも好き。

役者さんの演技が細やかで、

ことばでなく、表情やしぐさで伝えられる情報が多くて、

画面から目が離せない。

このごろは、番組はじまりに合わせて用事を済ませ、

窓も閉めて雑音が入らないようにして、

しっかり集中して見てる。

微妙な表情に、

どんな思いでいるんだろう、と

録画で何度も見返しながら、

そのたびに気づきがあるので、

好きなシーンは何度も見たくなってしまう。

自分でもどうしたことかと思うくらい。

そして、まだまだはっきりしない展開に、

毎日、次の放送が待ちきれない気持ちで朝を迎えている。

 

ちょっと期待外れだったり、

気になることがあったりして、

実は先の2週間ほどは気持ちが冷めてたときもあった。

でも、見るのはやめられなくて。

やっぱりこの世界の人たちが好きなのだと思う。

人がどう見たのかも気になるけれど、

それに影響されてしまう自分もわかってるので、

自分が何に惹かれたのかを

まずは挙げておきたくなった。

放送はあと1ヶ月ほど。

どうやって幸せな結末へ導いてくれるのか、

どきどきやきもきしながら、

今さらだけど、

自分の気持ちの居場所のために、

ブログを始めてみます。