モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

その後②

今度は、おかえりモネのファンブックを買っちゃった。

出演者などのインタビューがたっぷり載っているというので。

ネットでモネ関係の記事を探すのも

ひと段落したし。

 

届いて開いてみると、

記事のフォントが小さい!

それだけ入れたい情報量が多いんだろう。

ゆっくり読んでいこう。

しばらくこれで気持ちが収まるかな。

 

 

今日は、なんとなく、

保存してあった坂口健太郎さんのあさイチトークを見たら、

やっぱり気持ちよくて、惹きつけられる。

人柄がオープンなんだなあ、と思ったり、

天然で性格のいい人なんだと思ったり、

今ノッテル人なんだなあ、と思ったり。

 

おかえりモネは、

オンデマンドで初回から見返して、

菅波先生の登場回だけの表を作った。

(見たいシーンが探せるように)

東京前でも、思ったよりたくさん登場していて、

やはりドラマを支える大事な人物だったんだなあと思う。

初回から出てたし。

登米編のころは、

まだどういう位置づけの人かわかってなくて、

再会したところから、

やっとオヤッと思い始めたので、

その後どんどん、

こんなにドラマのテーマを体現する人になるとは!

という感じ。

東京編は、菅波先生のためにあったのかも。

 

もう一度見返しても、

やっぱり東京編は、

私にはいまいち、モネが魅力的に見えない。

なんか、場に放り込まれて

その中であたふたしているというか、

モネの意思があいまいな感じで。

なんだか浅く見えて。

 

だから、

しっかり自分で決めて動き始めた気仙沼編は、

モネの印象が全然違って、

録画が消せない回になっていった。

菅波先生との関係も、

東京編よりずっと本質的で。

清原果耶さんの良さが出ていて、

うれしかった。

 

もちろん、ほかの人で、

東京編が好きで、気仙沼編になったら入り込めなくなった

と言う人もいるので、

これはあくまで私の感覚なんだけど。

 

モネが終わって1週間ちょっと。

まだこれだけしか経っていないのかと思うと、

まだ引きずっていてもしょうがないかな。

この熱は、いつまで続くのやら。