おかえりモネが終わってもう2ヶ月近く経つのに、
やっぱりいまだに次へ行けないでいる。
はんおしも、頑張って見てみたけど、
やっぱり入り込めなくて。
おかえりモネとの違いばかりさがしてた。
坂口健太郎は魅力的だけど、
やっぱり菅波先生役がいい。
今日、おかえりモネのサントラをちょっと聴いたら、
一気にいろんな思いが迫ってきて、
とても落ち着いて聴いてられなかった。
こんなに心に残ってるんだー。
なにか、自分の中に、
やり残してる宿題がある気がして、
ちょっと胸が苦しい感じも。
俳優の人たちは、
ひとつの作品が終わったあと、
そこから抜け出せないときはどうするんだろう。
思い入れがあればあるほど
大変なんじゃないかなあ。
でもそれは、なんの仕事でも同じかな。
いつまでも同じところにいるわけじゃないから。
もの足りなくて、
久しぶりに録画を見たりすると、
やっぱり目が離せなくて、
全然飽きてない。
やっぱり私にとって大事な作品。
おかえりモネを見るための生活習慣から、
今は新しい習慣ができてるけど、
おかえりモネに一生懸命になってたときのような
気持ちの入れ方とはいかない。
あのころが恋しいー。
でも、自分でみつけなきゃ、という気持ちも。
そのためには、まずいろいろ動いてみなきゃね。
1月からの香耶ちゃんのドラマにちょっと期待。