サッカーの結果に、単純に一喜一憂した私。
特別入れ込んでたわけじゃないのに、
勝利の快挙があれば心弾むし、
予想外の負けがあると、すぐ気持ちが沈む。
ゲンキンなものだと思いつつ。
そして、3戦目のすばらしい戦いぶりを見ると、
ほんとに勇気づけられる。
ふだん野球にしか関心のない父親まで、
明け方の試合を見るために
テレビをつけっぱなしで見てたらしい。
スポーツもエンタメも、
やっぱり人の心の大きな栄養になる。
久しぶりの明るいニュースに、
テレビのワイドショーやニュースが
大きく時間を割いていることからもわかる。
日々が辛いときこそ、
こういう心に効く活動のありがたさを実感。
「不要不急」という言葉の中で、
芸能ごとは厳しい仕打ちに遭ったけど、
命のためにも、
「娯楽」的なものも、必要なんじゃないかな。
生きるエンジンになる。
「楽しみ」にしてることがあるから、
もうちょっと生きたいと思う。