モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あさイチ:原田美枝子さん

今朝の「あさイチ」のトークゲスト、原田美枝子さん。 MCの皆さんがなんとなく緊張感をもって接してるように感じる、 迫力ある原田さん。 凜として、自分の意志でここまで積み重ねてきたことが 言葉や仕草、表情の端々からうかがえる人。 原田美枝子さんの目…

さかなのこ

このごろ映画づいていて、 今日は「さかなのこ」を見てきた。 今日も、迷ってるなら行こうの精神で。 あんなに愉しい映画とは知らなかった。 笑って映画見たなんていつ以来だろう。 客席からも、クスクスや吹き出し笑いがしょっちゅう聞こえてた。 磯村勇斗…

百花

映画「百花」観てきた。 迷ってるくらいなら行けるうちに行こう、の精神で。 配信を待たず、映画館で観て正解だった。 原作脚本監督の川村元気さんが、 「今の時代に映画館で観ることのアドバンテージを考えた」 と言われてた通り、 ほかごとや早送りができ…

初恋の悪魔

最終回を終えて、話の感じもだいたいわかったので、 安心して(?)「初恋の悪魔」の録画を 最終話までの5話分一気見した。 前半の内容とテイストが全然違って、 ほんとはこんな話だったの?という驚きの展開の連続。 隠されていた面がひとつずつ明らかにな…

サプライズ

ドラマの話題じゃないけど、 音楽家の弓削田健介さんから、 なんと生電話が来た! 7月に私が購入した作詞集のお礼、ということで。 ご本人は、「電話するのが遅くなって・・・」 と申し訳なさそうだったけど、 購入した人に電話するなんて話、 私は全然忘れてた…

ヘルドッグス☆&

「ヘルドッグス」をとうとう観てきた。 あれこれ迷ってるよりは行っちゃえ、という気持ちで。 案ずるより産むが易し、 心配したほどグロい描写はなかったので、 最後まで観ていられた。 とは言っても、やっぱり抗争とか騙し合いとかは好きじゃないので、 お…

言葉にできること

映画「ヘルドッグス」公開に合わせて 今怒濤の番宣で、岡田&坂口がテレビ・雑誌にたくさん露出。 ちょっと遠出した図書館で、 「日経エンタテインメント!」「スクリーン」 の取材記事を読んだ。 「日経~」のインタビューはいつもけっこう充実していて、 …

時差

考えてみると不思議に思うのは、 映画って、撮影されたときから公開まで、 通常ずいぶん日が経っていること。 1年以上はざら。 もっと前ということもよくある。 昔はそんなこと考えてなかったけど、 公開時に撮影裏話とかを見る中で、 それはずいぶん前のこ…

番宣

いつからか、映画やドラマ公開が近づくと、 関係の役者が、テレビの情報番組やバラエティに 宣伝を兼ねてひっきりなしに出るようになった。 昨日の朝の情報番組に生ゲストで出ていた坂口さんが、 朝の目覚めを聞かれて、 「スッキリです。今日は、この番宣を…

最終回2つ

「魔法のリノベ」、最終回見た。 とても気持ちよく見られて、 やっぱりこういうのはいいなあと思う。 このドラマ、ちょっと変わったカット割りもおもしろくて、 出てる役者さんも含めて、 楽しんでる作ってる感がある。 このドラマの間宮祥太朗は好きだ。 波…

どんな意図で

「鎌倉殿の13人」、畠山重忠の最期を描いた回、 中川大志ってすごい、と初めて思った。 すごい描かれ方のシーンだった。 途中までは、また合戦か、くらいの気持ちで見ていたら、 とんでもない展開になっていって、 思いもよらない結末に。 今まで、坂口さ…

一筋縄ではいかない

ひどいと思うできごとのおかげで、 難局が進展する手がかりが生まれる。 「石子と羽男」でも「アンナチュラル」でも、 塚原×新井コンビのドラマで巧いなあと思うところ。 「アンナチュラル」で 悪徳記者が雑誌に載せた被害者への中傷記事が、 たまたま日本に…

石子と羽男

最終回、楽しみに見た。 よかった。 見終わって、また繰り返し見てる。 (おかげで夜更かし) なんといっても、 さだまさしさんがとてもいい役で、 とてもらしく見えて、 さださんの人間性ぴったりの役、 ファンとしては、 出てよかったねー!と素直に喜べる…

好きなドラマ

体調崩して、なにもする気になれず、 寝ても眠れないので、 思い立って、「アンナチュラル」をアマゾンプライムで見る。 リアルタイムで見たつもりになってたけれど、 とても評判がよいので、 そうだっけ?と確認する気持ちで。 初回を見て、見覚えがない、…

ドラマを見ること

楽しみにしてた「プリズム」最終回。 今回はいろんな要素盛り盛りで、 ちょっと期待したのとは違ったかな。 3人の関係は、微妙な決着。 「離れてても、相手の存在を感じられるだけで十分」って? 他が妙にキレイに収まっていくのに対して どういうことかな…

私の幸せ感

「ちはやふる」は順調に図書館で借り進んでいて、 昨日は5巻一度に予約分が届いて一気読み。 カルタ取りの熱い仲間たちにどっぷりはまり込んで、 一緒に青木美智子さんの小説も1つ読み切って、 とても幸せな気持ちで帰ってきた。 読みたい本がただで借りら…

喜ばれること

自分の存在を楽しみに待ってくれてる人がいるということ。 それは、きっととても力になる。 坂口さんゲストのトークショーに応募した☆ 会場が隣県だったので、けっこう本気で。 すごい倍率だろうけど。 コンサートやショーのチケットを取って、 その場を楽し…

「そして、生きる」のラスト

私の願いは、 「そして、生きる」のラストについて、 信頼できる誰かと語り合いたいということ。 私と違う何かの見方が聞きたい。 坂口さんの解釈が聞けたら最高なんだけど! (これは、もし坂口さんと話せるとしたら、 何を聞きたいかと考えてて浮かんだ妄…

プリズムのこと

最近2回分の「プリズム」をもう一度見返した。 1回見てるのに、 また惹きつけられて、じっくり見てしまった。 初め見たときより、 もっと入り込めた気がする。 そして、次の回がとても待ち遠しい。 この感覚、 「おかえりモネ」を見ていたときに近い。 ド…

生放送

今日のあさイチのトークゲスト、黒島結菜さん、 なんかずっと硬い表情のような気がして、 司会の皆さんとの会話も弾まない感じがした。 そういう人だということかな、 と思ってたら、 お昼の「きょうの料理」では、 笑顔いっぱいでハキハキ自然な表情が見え…

プリズムとユニコーン

今回のプリズムは、リアルタイムで見た。 素直に、見るのが楽しみで。 待ちきれないくらいだった。 今日のプリズムは、思ったより過激な感じ? 杉咲花が、前回までの感じよりきっぱり攻撃的な感じになって、 ふたりにぐんぐん迫る。責める。 今回最初のカッ…

役が先か役者が先か

演じる役によって、 役者の印象が良くも悪くもなる。 それは役のせいなのか、役者のせいなのか。 悪役だって、魅力的に見えることがある。 一方で、 同じ役者でも、役によって好きになるものと気に入らないものがある。 それは、脚本や演出のせいなのか、 役…

知らないところで

図書館のトイレに入ってふと見たら、 ドアのすき間が、アールの断面になってた。 まっすぐだと、少し空いてるすき間からのぞけそうだけど、 アールなら、湾曲してる分、すき間が見えない。 誰かが考えてくれた、細かい気配り。 うれしい。 こんなふうに、誰…

やりたいこと

「やりたいことをやったときには、よいものができると思ってる」 日曜美術館で皆川明さんが言ってたこと。 彼がとても難しい刺繍を頼んでいる 信頼する業者のことを語りながら。 彼のブランド、ミナペルホネンは大好きで、 番組でも紹介されてた、東京都現代…