モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

トークものが好き

「ボクらの時代」の過去回で、

松坂桃李広瀬すず横浜流星3人のものを見つけて、

2回分のそれがとても見応えがあって、繰り返して見てる。

「流浪の月」つながりなので、映画の現場の話題もあり、

ほかにそれぞれの自分の芝居についての考えとか、

気になることとか、家族の中での話とか、自分の性格とか、

30分番組2回分とは思えないくらいいろんな話題が出てて、

それがとても気のおけない感じでやりとりが進んでいて、

(もちろん編集はあるけど)

番組冒頭で「しゃべらない3人が集まって、どうなるのか」と言ってた割に、

すごく話が弾んで、それぞれの人柄も垣間見え、

3人の関係のよさをとても感じた。

きっと松坂桃李の存在が大きいんだろうけど。

 

横浜流星は、昔の映画「兄友」の番宣で、

伊藤さとりさんのYouTube番組で出てるのも見つけて、

それがブレイク前の流星さんの人柄が出てて、

見ててとてもほほえましい。

並んで座る伊藤さんの雰囲気もよかったのか、

けっこうリラックスして、一生懸命話してる流星さん。

 

話を聞くなら、舞台挨拶とか何かの取材インタビューとかよりも、

2人とか3人でのトークの形で聞くのが好きだなあと思う。

それも自然に話してる雰囲気のものだとなおいい。

 

相手との相性もあると思うんだけど、

その意味でも、「ボクらの時代」の3人の回は、

なんか仲の良さがうかがえて、気持ちよかった。

それにしても、「ボクらの時代」は好きな番組で毎回見てたのに、

この回の広瀬すずのことは覚えてたけど、

横浜流星がいたことは全く記憶になかった。

何かのきっかけで好きになると、こうも見方が変わるものかと、

ちょっと自分に驚く。

 

そういえば、先週の「ボクらの時代」は総集編で、

最初に出てきた、永野芽依・戸田恵梨香高畑淳子の回は、

私はとてもお気に入りだった回で、全部録画で残してある。

やっぱり評判よかったんだとうれしかった。

そして、その次に「流浪の月」3人の回が出てきて、ほんとにうれしかった☆