ドラマの話題じゃないけど、
音楽家の弓削田健介さんから、
なんと生電話が来た!
7月に私が購入した作詞集のお礼、ということで。
ご本人は、「電話するのが遅くなって・・・」
と申し訳なさそうだったけど、
購入した人に電話するなんて話、
私は全然忘れてたので、びっくり!
「CDじゃなくて、詩集を買ってもらえたのがうれしい」
と言われてたけど、
そういうものなんだ。
いつもは、知らない番号からの電話に出ないので、
たまたま気が向いて出てよかった☆
コンサートに行ったり、メルマガやフェイスブックや
生配信を見たりはしてたけど、
直接個人的にお話しするのは全然違う。
急に近く感じて妙な気分だった。
うれしくはあったけれど。
推しはやっぱり遠くから見てる方がいい存在かも。
こちらがそれに釣り合うと思えないと。
なんか申し訳ない気がしちゃうのだ。
ずっと前、長崎空港で
さだまさしに会ったことがある。
飛行機から降りてきたところで一緒になって。
にぎやかに話しかけるおばさんたちをよそに、
私は声をかけられなかった。
プライベートな時間を邪魔したくなくて。
でも、10メートルくらい間を開けて後をつけて、
車に乗り込むところまでずっと見てたっけ。
テレビとかのサプライズ番組で、
有名人が急に登場、みたいなのがあるけれど、
そういうミーハー的なうれしさとは別に、
やっぱりあこがれで応援したい存在は
直接触れるのはあまり軽々しくしたくない。
幻滅するのも怖いし。
一緒に何かの活動をする、
みたいな関係になれればうれしいんだけどね!
ちなみに、11月の坂口&小栗の鎌倉殿トーク、
申し込みが7万人を超えてるとか。
そんな中でもしも当選したら、
とちょっと心配してるムシのいい私☆