東京サラダボウル

今日は体調イマイチで、家の中でゆっくりしてる日にしたので、

たまってる録画消化で、

「東京サラダボウル」最終回をまず見てみた。

初回だけ見て、シビアな内容そうなので見ないままにしてたもの。

やっぱりきつい内容の話だったけど、

奈緒と松田龍平は魅力的なシーンが多くて、

遡って、８話、７話、６話と見ていった。

闇が明かされていくところの痛快さもあって、

気持ち救われるところもあり。

阿川の病室の外で鴻田に声をかける有木野のシーンの

奈緒のこらえた涙があふれる表情は、

胸に迫るものだった。

中村蒼さん、

このところ、「宙わたる教室」「べらぼう」そしてこの作品と、

いい人の役が続いて、

すっかりファンになってしまってる。

我ながらゲンキンな、と思うけど。

「東京サラダボウル」、出てる人が魅力的に見える作品で、

私にとっての好きな作品の部類。

思いきって見てよかった。