モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

総集編放送!

番組が始まるのをテレビの前で万全の用意で待つ感じ、

久しぶり!

 

ドラマの画面になったとたん、

涙ぐみそうな気持ちになったのは

どういうことだろう。

主題歌が始まったときも、

胸がいっぱいになった。

 

とにかく楽しみに見る!

 

・・・見終わって、

やっぱり総集編は、ダイジェストだー、

と当たり前のようなことを思う。

あっという間だった。

120回かけた内容を2時間半にまとめた編集さん、

ごくろうさま。

ここは外せないだろう、と思うシーンがなかったりして、

でもそれはしょうがないなあ。

私が好きなシーンは、私の好みなのだもの。

そしてそれだって、全部は収まらない。

制作の方たちが伝えたかったドラマを受け取って、

納得する。

 

そしてあらためて、

おかえりモネの魅力は、

ダイジェストでは伝わらないなあ、とも。

ひとつひとつのやりとりを

じっくり見なきゃ、

場面の意味も、

登場人物の良さも伝わりにくい。

でも、モネの家族への打ち明けとか、

亜哉子さんの告白とか、

新次さんの最後の決断での親子のやりとりとか、

ちょっとだけでもぐっとくるのはすごい。

 

やっぱりおかえりモネは、

大切なテーマを大切にあつかったドラマだと思う。

あー、購入しちゃおうか、迷うなー。