坂口さんの、なにが魅力かって、
ひとつは、その機嫌の良さだと思う。
演じる坂口さんも好きだけど、
素の(?)坂口さんの、かまえない感じも好き。
番宣やインタビューなどで坂口さんを見ると、
その無理のない感じにこちらも素直に受け取れる。
どんなふうに生きたいかとか、
どんな人でありたいかを考えると、
やっぱり機嫌良くある人でありたいと思う。
自分でやりたくてしている感じ。
起こることを楽しんでる感じ。
なんでも受け入れてる感じ。
納得して生きてる感じ。
もちろん、人はいつも元気でいられるわけじゃないし、
外の人の中にいる顔と、パーソナルなときは違って当然だし、
坂口さんもインタビューなどでいつも、
パブリックなイメージではない自分があることは言っているから、
見えているものがそのままだと思うことはないけれど、
ひとつの目標の姿として、
「機嫌良く」は大事だと思ってる。
(このところずっと露出の多い坂口さん、
どうぞ、無理をしていないように、とひそかに願いつつ)
一方で、
清原さんは、
悩む人、というイメージ。
あいまいにせず突き詰めて、
自分が納得して動き出していく感じ。
それも、自分に嘘がない感じで、素敵だと思う。
今、自分がちょっともやもや期なので、
このふたりのあり方のどちらもを
心に留めておきたいと
ふっと思った今日でした。