「初めて恋をした日に読む話」に自分がなんでこんなに惹かれるのか
考えてて、思い当たったこと。
このドラマは、一生懸命やってる人を応援しようという人物だらけ。
そして、相手を自分の考え方にはめ込もうとする人もいない。
普通ここは心配するでしょう?とか、
よくないと思うでしょう?
という部分はあまり問題にせず、
プラスの方向への流れで話が進んでいく。
誰かを応援する、とか、
誰かの幸せにつながることをする、というのは、
やっぱりうれしいこと。
相手の幸せが自分の幸せにもなってるので、
みんなが幸せになってる感もあり。
最終的に、ピンク頭の高校生の恋や受験を、
ライバルだった人も含めてみんなが応援して、叶えさせちゃう。
それが爽快に感じるのは、
横浜流星が演じた匡平が、応援したくなるような子になってたから。
それはキャラクターづくり、演出、お芝居の成功なんだろうと思うけど、
この役が、横浜流星じゃなかったらどうだったんだろう、と思ったりする。
それくらい、魅力的な男子になってたもの。
今日は、横浜流星が載ってる雑誌のバックナンバーを
図書館で3冊もゲットして、ホクホク気分。
まだまだ引きずっている気の重い案件に対処してる自分への
うれしいご褒美。
たったこれだけで、こんなに幸せな気持ちになれるんだ、
と自分でもあきれるんだけど。