モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

今日のモネ:第102回

モネは何も言わない。

みーちゃんが、迷ってる気持ちを話してるとき、

「こうだよ」「こうしたら」

とつい言いそうになるタイミングでも、

モネは何も言わず聞いている。

ずっと。

そしてみーちゃんは、

問わず語りに言葉を継いでいく。

昨日のもやもや顔の中にあった思い。

 

それにしても、

亮ちんとのこと、はっきり未知に確認するモネは、

お姉さんだなあ、という感じ。

よっぽど気になってたんだろうけど。

なかなかできることじゃない。

 

中学生の女の子との関わりも、

無理がない。

 

「きれいごと」

という言葉のリフレインで、

モネの思いがもう少しはっきりしそうな予感。

 

登米のときに、

モネに動機を聞かれた菅波先生が、

いきなり会った人に聞くようなことじゃない、

と返していた気がするけど、

そう、ひとことじゃ言えないよね。

今日の胸きゅん

夜のシーンへの転換は、

東京では、ビル群を背景の川だったけど、

気仙沼では、

橋の架かった海や、港の夜景。

 

 

気仙沼編になって、

清原果耶さんの魅力が生かされてる気がする。

中学生役の女の子、

演技力が評判らしいけど、

確かに、ちょっとした表情の動きが

とってもよくわかる。

「湯を沸かすほどに熱い愛」、

杉咲花が印象的だったけど、

この子も大事な役で出てたんだ。