モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

あらためて

ほかに見たいものがなくて、

録画してあった東京編の後半をなんとなく見た。

コインロッカーハグ以降の、

モネと菅波のシーン中心に編集したもの。

 

リアルに見ていたときは違和感があったものが、

今になって見ていると、

また違った感覚だった。

 

ドラマの最後まで見届けた気持ちからか、

モネや菅波を、とてもリアルに感じる。

ほんとに今生きて存在している人のような。

 

リアル視聴の時は、展開のいろんな期待があったからかな。

描かれない部分がもの足りなくて、

唐突に感じるやりとりが気になって。

でも、今は、2人の心の動きがあったことが

自然に納得できて、

なんだか落ち着いて見ていられる。

ちゃんと2人のやりとりを味わえる感じ。

 

どっちがほんとの評価かわからないし、

今日の気分かもしれないけど、

やっぱりこのドラマの中の人は、

しっかり私の中に息づいてしまってるみたい。

 

おかえりモネのファンブックは、

いくつかの特集を読んだところ。

出演者や制作者の思いを

また細かく知ることができた。

発行時期上しょうがないけど、

内容が東京編の途中当たりまでしか触れられていないので、

佳境に入ってからのいろんなシーンの情報がないのが残念。

(思わず第2弾は?とNHKや出版社に問い合わせてしまった・・・)

 

別に、

一木さんがnoteに書かれてた記事を読んでて、

以来、一木さんにも興味が強くなった私。

ファンブックの一木さんのインタビュー内で、

クランクインすぐの清原果耶さんの芝居に打たれて、

「どんなことがあっても清原果耶を守りたい!」

と思ったと書かれていたのが印象的。

 

今回の作品制作は、

脚本の安達さんとともに、

今届けたいドラマとして

ほんとに思いをこめて取り組まれたのだと

知れば知るほど、

そんなドラマを自分が心惹かれて

受け取ってこられたことがうれしい。

ちょうど時間の余裕がある時期でよかった。