「おかえりモネ」以降、
いろいろなきっかけで邦画ドラマを見るようになって、
その熱が、今も継続中。
連続ドラマは、1週間待たなくちゃいけないし、
何回にもわたって見なくちゃいけないから、
ずっと興味を失っていたのに。
遅れて知った過去作品で見たいものがいろいろあって、困る-。
新しいドラマは、思うほどはまるものはみつけられず、
初回で脱落が多いけど。
7月ドラマで興味があるのは、
「オールドルーキー」「ユニコーンに乗って」を
なんとか2回目以降も見かけている。
やっぱり未知のものを1時間見ていくのはしんどいけど。
これから始まる
「競争の番人」「石子と羽男」
それぞれ、坂口さんとさだまさしが出る。
期待してるけど、どうかなあ。ドキドキ。
昔、好きで一生懸命見ていたものと言えば、
すぐ浮かぶのは、
「愛していると言ってくれ」。
ほんとに毎週楽しみに心奪われて見てた。
豊川悦司がセンシティブで素敵で。
もっと古い小さい頃の記憶で、
「さよなら・今日は」も、なんか忘れられない。
冬子という役を大原麗子が演じてたのを覚えてる。
内容はシーンの断片しか記憶がないけれど、
なんかせつなくて心優しいドラマだった。
これは、実はタイトルの記憶はおぼろげだったんだけど、
今回検索してみてわかった。
出演者がとても豪華だったことも。
自分が子どもだったからか、
なんか大人のドラマという気がしてたなあ。
挿入歌の「さよなら、今日は」が大好きだった。
よく口ずさんでた。今でも胸がきゅんとする。
主題歌の「愛の伝説」も久しぶりに聴いたら、蘇ってきた。
1073年10月からの放送。
もう一つ、タイトルで覚えてるのが、
「冬化粧の女たち」。
これも検索してみたら、
ドラマの内容に全然記憶がないのだけれど、
主題歌の「愛はかげろうのように」はとてもよく覚えてる。
大好きで、
日本語で歌われたものが、その後私のカラオケの定番だった。
1983年12月からの放送。
記憶の中のドラマ、
今見たら、どんなふうに思うのかな。
「愛していると言ってくれ」がこの間再放送されたとき、
懐かしくて録画してちょっと見てみたけど、
録画してあることに安心して、
まだほとんど見てない。
昔のドラマのことなど、
検索してすぐ情報が出てくる今は、
ありがたい時代☆