モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

線は、僕を描く

映画「線は、僕を描く」、観てきた。

変わった題名だなあ、と思っていたのだけれど、

映画を観て納得。

線は、「僕」を描いている、ということなんだ。

 

きちんと作られた映画、という印象。

清原果耶さんは、らしかった。

ちょっとかたくなな役が、彼女の感じにピッタリ。

微妙な感情の変化を表情に表すのがほんとに巧い。

画面もきれいで、

語りすぎない節度のある映画だった。

音楽が気持ちを引っぱって、けっこう爽快感もあって。

 

平日朝イチの映画館は、人もまばらで、

なんだかのんびり。

見終わって出てもまだ午前中。

今日は快晴、風も穏やかで、

すっかり休日気分を満喫。

 

坂口本が、今日また届いて、

これで注文した分は全部来た。

早いなあ。

しかも、今日のは評価「可」だったのに、

ほとんど新品くらいにきれい。

日本の中古本評価は厳しいんだなあ、と感動。

記事は、インタビューがたくさん載ってて、

期待以上で、今日のお楽しみ。