モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

今日のモネ:第113回

たっぷり新次さんの思い。

なんて濃い15分。

ただ泣いては申し訳ないと思うような。

ただただ厳粛な気持ちで見つめた回だった。

どうにもできないこと。

自分で決めた納得。

 

元に戻ろうとすることは、止まってしまうこと。

どんなに思っても、元に戻らない。

 

漁師やるのは、美波がいるのが大前提。

海で生きるのはあの日で終わり。

 

9年の中で、

新次が考え考え、

たどり着いたこと。

言葉のひとつひとつが、

なんだかとっても腑に落ちた。

 

親父を元に戻すことが、俺の生きてきた目的。

「それではおめえの人生じゃない」

亮は、父が船に乗らなくても、

漁師でやっていくんだろうか?

父が船に乗らないこと、

あきらめきれないけど、受け入れるしかない。

 

今日の胸きゅん

「みんな、おめえとおんなじ顔してる」

なかったことになんか、なるわけねえだろ。

 

長い無音の間のあとで、

新次さんのつぶやく歌声。

 

今日は、回想シーンが圧倒だった。

 

 

ずっとみーちゃんを見つめるモネ。

 

私の中に、

まだみーちゃんへの応援しきれない思いがあって。

どうか、もう少しみーちゃんの

はっとさせる場面がありますように。