「舞いあがれ!」6回7回の録画も見た。
もう明日の8回目が待ち遠しくなってる。
「あんなことが」って、何があったんだろう?
オープニングの主題歌をしっかり聞いたら、
なんかやさしいメッセージ。
素直に応援してくれるあったかい歌になっていて、
心穏やかに聞ける。
思えば、「おかえりモネ」の主題歌は、
なんて厳しい歌だったんだろう。
現実の中でもやもや迷う心を
たっぷり歌ってた。
お話もそういう話だったし。
あのころの私には、それがぴったりはまってたんだけど。
あの疾走感に励まされてた。
「カムカム」も「ちむどんどん」も、
ドラマチックな主題歌。
お話もそれなりに激動で。
今度の「舞いあがれ!」は、
主題歌のテイストのように、
素直にほっこりしたストーリーということだろうか。
だといいな。
舞のお母さん、お父さん、おばあさん、
登場する人たちのことが好きになってきてる。
お兄ちゃんも、実はなんかいい子そう。
永作さんはやっぱり素敵だし、
主人公の舞ちゃんと合わせて、
表情から目が離せない。
おばあちゃんの言葉やまなざしもじんときて、
愛する存在がいるって、いいことだなあ、
とじんわり思わされる。
「おかえりモネ」のさやかさんに
初めの方、毎回じーんとしてたのを思い出した。
こりゃー、毎回感想が言いたくなるかも。
BGMも正統派の感じで、好き。