音楽って、やっぱりいいなあ。
それが一番に思ったこと。
横浜流星つながりで見た「キセキ―あの日のソビトー」。
菅田将暉と松坂桃李が出てる、と思って、それをちょっと楽しみに。
そして、2人に惹きつけられて最後まで見入ってしまった。
2人の存在感はやはり別格だと思う。
何が違うのかな。なんか、当たり前にその人として見られてしまう。
これ、どれくらい実話なんだろう。
お兄さんのことも全然知らなかったので、
後半、GReeeeNの曲が世の中に広まっていくところ、
わけもなくじーんとしてしまった。
この作品の中の横浜流星は、
フラットな、やりすぎてない感じがよくて、
誰だかわかんないとこがよかった。
素の青春の人たちって感じ。
GReeeeNの音楽は、やっぱりいいんだなあ。
曲がかかったとたん、なんだかこころが浮き立つもの。
「心のお医者さん」というの、確かに、と思う。
横浜流星の出演作は多すぎて、
まだまだ寝不足になる日は続きそう。