決心はしたけど、まだすっきり笑顔にはなれないモネ。
登米編の無邪気な幼いモネから、
東京編は、本気をつかむまでのもやもや期のモネが描かれてたということかな。
仕事も、菅波先生との関係も、
やっとはっきり自分の意志をもって向き合ったモネ。
菅波先生との会話が、
2人にとっての自然な無理のないテンポで紡がれて、
永遠にこの空気感の中にいたい感じだった。
モネがとても美しくて、
モネの言葉を受け止めている菅波先生があたたかくて。
「まだなんもしてない」と思ってるモネにとって、
ほんとの笑顔はこれからの気仙沼編で?
今日の胸きゅん
一緒にいるって、どういうことでしょう?
菅波先生の答えに、首を振って微笑んだ
モネの答えが知りたいなあ。
なかなか結論を示さない展開に、
この続きがいつあるのか、(あるのか?)
ちょっとつらい週末です。
来週から気仙沼編。
新しく登場してくる人たちになじめるのか、
ちょっとドキドキ。
私はきっと、清原果耶さんの「熱」が見たいんだと思う。
遠慮してたり屈託してたりでなく、
真摯で一途なモネのエネルギーが見られるのでは、と期待してます。