モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

今日のモネ:第98回

亮ちんのすごいひとこと!

あれを亮ちんが言うんだ。

モネのお気楽さを初めてはっきり指摘するセリフ。

確かに、酔ってないとちょっと言えない。

 

モネの表情が、またもやもやになった。

でも、ありえる言葉ではある。

苦しいけど。

 

厳しい現実の中で自分の人生を進めてきた、大人の亮ちん。

亮ちんのお父さんの状況がどうなってるのか、

明かされてないのが、もどかしい。

モネたちにはわかってるはずだから。

 

亮ちんは、今どんな心境でいるのかな。

モネにはどんな思いを抱いているのかな。

未知との仲がよくわかんない感じなので、

よけい、亮ちんの真意はわからない。

 

「きれいごとだと思われてもしかたない」

と言うモネ。

不在だった年月を経て、

気仙沼でモネにどういうことができるのか、

気象予報で、という縛りでどこまでいくのか。

今までモネが何か始めていったときに、

周りから肯定的に支えてもらうことが多かった気がするけど、

ここに来て、

違うパターンが。

 

龍巳さんと亜哉子さんの民宿再開についてのやりとりも、

もやっとした気配。

 

明るく始まった気仙沼編だけど、

やっぱりそんな単純には話は進まない。

 

モネがオープニング曲にアメパトを使ったのが、

どれくらいの葛藤があってのことか、

宮田さんのホルンの演奏が、

それほど音楽への思いを解き放ったということでもあるのか、

モネの覚悟でもあると思うけれど。

あの時ストップした自分の時間をここからやり直す。

 

いろんな心情をドラマの中で全部拾ってはいけないけれど、

これからの展開の中で、

少しずつでも明かされていくといいな。

 

今日の胸きゅん

モネの放送が流れるのに合わせて、

気仙沼の人たちのいろんな情景が重ねられたこと

 

 

(三生の得度式は終わったの? モネはそのとき来たの?)