「おかえりモネ」、好きで見続けてるんだけど、
自分の中に、ちょっと無理がある。
素直にわだかまりなく見られないもやもや感。
理由の1つは、
東京編の最後の展開。
いまだに恨みのような気持ちがある。
モネと亮ちんのこととか、
亮ちんの父のこととか、
みーちゃんと亮ちんのこととか、
投げられたできごとのその後が、
全く触れられないまま話が進んだこと。
普通だったら亮ちんのことが気になってないはずないのに、
亮ちんとのできごとの翌日以降、
モネと菅波先生の仲を描くことに終始したのが、
納得いかなくて。
(モネが菅波先生に少し亮ちんのことを吐露してるだけによけいに)
こんなんでいいのー?となんだかハラハラしてしまう。
コインランドリーハグの微妙な終り方の後、
急に月日が飛んで、
2人の仲もいきなりモードが変わっていったのも、
制作者に気持ちを置き去りにされちゃった気がして、
ちょっぴり不信感をもってしまった。
翌週の放送のモネと菅波先生の場面は、
2人のセリフ・演技・演出に違和感ありすぎて、
なんかもう少し他の描かれ方があったんじゃないかと残念で。
それまでのようなデリケートな表現を見たかった。。。
私なんかが思うことくらいわかってるだろうし、
脚本家には、ちゃんと意図があると信頼しつつも、
やっぱり悲しい気分がくすぶってる。
あまりマイナスなことに気持ちを引っ張られたくないけど、
どっかで吐き出しておきたくて、
今の気分として、ここに書いときます。