モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

今日のモネ:第99回

珍しくふつうな展開。

描かれるだろうことが素直に描かれた回だった。

 

前回の亮ちんの言葉の後、

場面はそれで終りかと思ってたら、

そのままけっこう細やかに続いて、

菅波先生には相談するのかなあと思ってたら、

ちゃんと2人のやりとりのシーンが出てきて、

いろんなことがわかりやすく紡がれていった気がした。

お父さんの新たな事情も出てきて。

 

菅波先生は、すっかり普通の人っぽくなってたのが

ちょっとさみしくもあり。

 

忙しい合間の電話では、

ほんとに話したいことまでは話せない。

これから、というところで断ち切られて。

すっきり生き生きしてる菅波先生と、

もやもやを抱えてるモネが、

これからどんなふうに関わってくるのかな。

 

今日も亮ちんのお父さんの状況は、

まだ明かされない。。。

 

今日の胸きゅん

亮ちんの言葉を漏れ聞いていた龍巳さんの、

これはまずい、という思いやりの顔

 

亜哉子さんの登場は、

そしらぬふうでなく、

聞いてた上での判断を言いながらだったのがちょっと意外。

 

 

気仙沼編になって、

物語が生き生き、安定してきた気がする。

やっぱり東京編は、何か違和感があったのかな。

モネ(清原果耶さん)がちゃんとハマってないような。

モネが、あるべきところに来て、

今まで投げかけられていたいろいろなことが、

やっと着地していく期待。

なんかひりひりする葛藤を経てのカタルシス

みたいなのを私はどうも求めてる。