今日、新しいテレビが届いた。
大画面、高画質。
画像の鮮明さに感動☆
もともと、テレビを換えたいと思ったきっかけが、
「おかえりモネ」だった。
モネの涙が、自分のテレビで見えていないことに気づいたのがショックで、
それ以来ずっと、番組や画像を見るごとに、
テレビの画像の緩さがストレスになっていた。
オンデマンドでモネを見ることにした理由の1つはそれだし。
PC画面ならもっと鮮明だったので。
故障したわけでもないのに贅沢だと思いつつ、
ずっと不満を抱えているより
できるのなら求めるものを手に入れてしまった方が
そのあとの生活がまた変わるような気がして、
思いきって決断したのだった。
思い立ってテレビを見に行ったのが
先週の月曜日。
いつまでもこのことに頭を使いたくなくて、
私にしては早く機種決定。
テレビスタンドも、ちょうどいいのがみつかって、
値段には目をつぶって決定。
これから長く使うんだもの。
より快適に、後悔なくいられるように。
ということで、
届いてまず「おかえりモネ」の録画を再生して見る。
期待通り、ほんとに生のままに見える~。
画面からの情報量が多くて、
またあらためて気づくことがあったり。
うれしい。換えてよかった。
そして、せっかくだからと、
ブルーレイディスクの最終週「オーディオコメンタリー」を再生。
2人の心地よい声に包まれながら、
久しぶりに聴いて、あらためて思うのは、
作品や役に対する思いがたくさん語られていること。
特に清原果耶さんは、場面や作品の意味するところを
深く心でとらえているのがわかる。
坂口さんからどんな話題を振られても、
自分の言葉でちゃんと考えが返されて、
2人の話がどんどんつながっていく。
裏話エピソード的なことよりも、
この中で何を大切に感じてきたかをより密に語っていて、
「おかえりモネ」の作品の魅力をまた思い出させてもらった。
あらためて、おかえりモネ、ありがとう。
私の生活の何かを変えるきっかけになっていく、
やっぱりこれからも大事にしたい作品です。