今日の「らんまん」とか「あまちゃん」とか見てて、
つい先を知りたくなって、
先の番組欄のあらすじを読んでしまった。
知らない方が楽しめるけど、
と思いつつ、知りたい気持ちが勝って。
「おかえりモネ」のときは、
絶対、先のストーリーを見なかった。
予告編ですらシャットアウトしてたかな。
この違いはなんだろう。
「らんまん」は、前からけっこう、わかるだけの筋を読んでいる。
知って安心したいというのもあるし、
それによって見たいかどうか決めようとしてるところもある。
「あまちゃん」は、ちょっと我慢してたんだけど、
春子が来てどんな展開になるのか、
早く知りたくなっちゃって。
「おかえりモネ」のときは、
とにかく一緒に見届けたい気持ちだった。
脚本家への期待と信頼が強かったのもあるかもしれない。
ひどい話にはならない、と思いつつ、
どんなふうに描いていってくれるのか、
役者さんたちと一緒になって生きてる気分でいた。
なんだか大事なドラマだった。
毎回の放送を心待ちにしてた、あの切実感は忘れられない。
そんなふうに思える作品に出会いたいなあ。
先のクールのドラマ「日曜の夜くらいは」は、
ひょっとしたらそういうドラマかもしれない、と思いつつ、
まだ録画をひとつも見られないでいる。
前半がきつい話みたいだったので躊躇する気持ちもあって。
でも、評判はよかったみたいなので、
途中からできるだけあらすじやレビューを見ないようにして、
見る時を楽しみにしてる。
どうかな?
今は気の張る案件があるので、
それがひと段落したら見るつもり。
今週後半くらいに?
(ちなみに、坂口さんの「CODE」も、録画はしてるけど見てない。
私の好きな感じじゃなさそうで。
「鎌倉殿」と「Dr.チョコレート」は、
義務のような気持ちで頑張って見てたけど、
なんかそれにも疲れてしまって。
いつか見るかなあ。
ただ、レビューを聞くと、前の「Dr.チョコレート」よりは
おもしろく見られてるみたいなので、ちょっと安堵)