昨日で「あまちゃん」最終回。
前見たときの記憶はなくて、新鮮な気持ちで見た。
完璧な最終回!
こんなに多幸感のある最終回って、あるかなあ。
今までのいろんなエピソードがちょこちょこ重なって、
登場人物も、ちょっとだけでもみなそれぞれらしくて。
この人もあの人も、なんだか少し見ただけでもその人のことが心に沁みて。
ほとんどの人がちゃんと登場して。
歌つながりもよかったー。
そして最後のタイトル曲も。
やっぱり音楽の力って大きいなあ。
フィクションなんだけど、
ドキュメンタリー的に見ているところもあって、
画面に映るたくさんの地元の人らしき人たちの表情も、
10年以上経って見る今だから、またよけいに道のりが思われて。
「らんまん」もよかったけど、
「あまちゃん」はやっぱり別格。
「あまちゃん」について詳しく感想を書いてらっしゃる人の以前のブログを
再放送と同時進行で毎日読ませてもらって、
それも楽しみを倍増してくれた。
そして最近のマイブーム、バスケは、
いまだに、W杯関連の動画をさがしていて、
おとといころは、
試合を実況しながら見ている人の動画に合わせて、
試合画像を同時に再生して2画面で楽しんだり。
TVerの試合番組の配信があるのを今ごろ知って、
それがなんと昨日までだったので、ギリギリ間に合ってラッキー。
知らなかったバスケの見方を知ったり、
元からのファンの方がどんな思いで試合を見ていたかに
思わず一緒に微笑んだり。
見知らぬ人の顔のアップをなんでこんなにずっと見るかなーと
自分でおかしく思いつつ。
アーカイブがあるって、ありがたいことだなあ。