WOWOWに加入していたので、
せっかくだからと、
アメリカは、ショービジネスの国なんだなあ、とつくづく思わされた。
受賞者の紹介の仕方に、とても愛情を感じて、
受賞者の方たちもうれしそうだった。
みんなサービス精神旺盛だし、ノリがいいし、
会場の関係者みんなでこの会を楽しんでる雰囲気があって。
レジェンドのようなサプライズプレゼンターも
それぞれ魅力的で、会場の人たちもリスペクトしてるのが感じられて
ほんとに映画の祭典、という感じ。
私自身は、知らない俳優や作品が多かったのだけれど、
それでも字幕版での再放送をまた見てしまって、
いろんなコメントをじっくり楽しめた。
ゴジラチームの人たちが、
受賞にほんとに興奮してる様子が見て取れて、
アカデミー賞ってほんとに栄誉なことなんだなあ、というのがよくわかった。
ちょっと調べてみたら、
世界三大映画祭よりも歴史が古く、
影響力が大きいのだとか。
誰かをたたえたり褒めたりするのって気持ちがいいなあ
と素直に思った。
日本にもいろんな賞があって、
最近はYouTubeでいろいろ様子が見られるので、
日本アカデミー賞とは違う意義を感じるものもあり、
賞をもらうのはうれしいことだから、
いろんな形の授賞があるのはいいなあと思ったりする。
授賞の人たちがうれしくなるような授賞の仕方を
これからも工夫してもらえるといいなと思う。