モネ日記

「おかえりモネ」感想・・・その後の日々のつぶやき(エンタメから)・・・

2023-01-01から1年間の記事一覧

明るい方を

あらためて思い出すイトイさんの言葉。 「何かいやなものごとを見聞きしたとき、 それについて書くんじゃなくて、 ほかの何かいいことを書こうと思ってる」というようなこと。 私がもともとこのブログを始めたのも、 「おかえりモネ」関連でマイナスなSNSを…

できること

「自然にできることが、その人のできること」。 今日のほぼ日でイトイさんが書いてたこと。 私が自然にできることって、なんだろう。 自分が自然にできることをやっていきたい、と思う。 それはストレスなく、幸せだから。 探してる段階で、それは「自然」な…

連続ドラマだから

「舞いあがれ!」のこの2週間の舞と貴司のシーンの録画を見返しながら、 もっと前から録画を残しておけばよかったと ちょっと後悔してる。 「おかえりモネ」のとき、 菅波先生とモネのシーンを途中から録画で残すようになって、 もっと最初から録画を残して…

「おかえりモネ」はやっぱりいい

やっぱり見返してしまった「おかえりモネ」菅モネシーン。 初めから最後まで通して。 清原果耶さんは、モネ役が一番好きだなあ。 学生時代や登米にいたころの、幼さが残る生き生きした感じも、 後半の大人っぽいちょっと色っぽさがある感じも、 どちらも魅力…

菅モネおかわり

舞と貴司の顛末を見てたら、 久しぶりに菅モネを見たくなった。 あのふたりも、本人がぼんやりしているうちから、 まわりにずいぶん後押しや応援されていた。 どちらも、やっぱりまわりに嫌な人はいなくて。 来週、舞と貴司の結婚式がある? (予告をあまり…

決着

先週から今週の「舞いあがれ!」は、恋模様の週。 舞ちゃんと貴司くんの思いの行方に心つかまれて、 久しぶりに、次の回が待ちきれない、という気分を味わった。 こういうとこ、私はミーハーだなあ、と思いつつ。 まわりの一言一言が、舞と貴司それぞれをど…

ベストテン

日本アカデミー賞のノミネートがあって、 この間は、キネマ旬報ベストテンの発表があって、 今日は、図書館にあった「映画芸術」にベストテンが載ってるのを見た。 それぞれが、けっこう評価が違ってる。 今日見た「映画芸術」は、私が観た映画はほとんど評…

続く動機

知り合いの話。 昔メンタルがどうしようもなくなったとき、 本屋でふと目にした本に 「100日続ければ変わる~」みたいなのがあって、 そんな簡単なことはないやろーと腹が立って、 やったのに変わらなかったと著者に文句を言うために、 本を買って、 書い…

たまたま

むかーしの同僚に去年久しぶりに連絡を取って、また復活してて、 今日は、録画ディスクを貸しがてら会った。 話してると、お互いにスピリチュアル系?方面に縁があったことがわかり、 いろいろ話が盛り上がる。 不思議な偶然があること、 ある習慣を続けてみ…

ドラマを見る要因

今楽しみに見てるドラマは、考えてみると、 「舞いあがれ!」では赤楚くん、 「100万回~」では松山ケンイチさんを見たいから。 特にそれぞれの人のファンだったわけじゃなく、 ドラマの中のそれぞれの人の感じが好きなので。 「おかえりモネ」も、途中か…

自分を責めない

「舞いあがれ!」で罪を犯してもどってきた悠人に、 母めぐみが「前から様子がおかしいと気づいてた。 あのときちゃんと聞いてれば、こんなことには」、 舞が「いつも頼ってばかりで、何もできへんかった」 と後悔を語る。 それを悠人は、 「なんで自分を責…

今日の言葉から

今日は気の張る仕事がひとつ終わって、ちょっと余裕の気分。 録画をゆっくり見られた。 今日のEテレ「クラッシックTV」、バーンスタイン特集。 指揮者広上淳一さんが アシスタントとしてバーンスタインとの落差に意気消沈したとき、 バーンスタインが 「…

トークイベント

竹下景子さんのトークイベント、 生の竹下さんは、小柄で華奢、かわいらしいイメージはそのまま、 知的なトークだった。 宮沢賢治作品の朗読もさすが。 柔らかい声から、一変、腹からの野太い声も読み分けて。 質問タイムはなにも浮かばなかったけど、 あと…

今夜すきやきだよ

最近ひそかに楽しみになってるドラマ「今夜すきやきだよ」。 そうそう、わかるなあ、と共感しながら ちょっと救われていく感じが 気楽に楽しむのにちょうどいい。 ちっちゃなエピソードたちなんだけど、 深夜枠のこれくらいが、見やすくて、今は気に入ってい…

タイミング

昨日久しぶりに連絡が来た友人に、 ふと思いついて、今週末に近くの施設で 竹下景子のトークイベントがあるのを紹介した。 私は数日前に申し込んだばかりだけど、まだ受けつけていたので。 マイナーな施設だから気づかれてないのかなあ。 さっそく申し込んだ…

1月末に

今日で1月も終わり。 なんだか早かった気がする。 新しい年が始まって、 コロナ禍は丸3年、ウクライナ侵攻からもうすぐ1年。 自分自身は、今月少し状況が動き出してる気がして、 少し気持ちが軽くなってる。 世の中のモンダイはまだ変わらずあるのに、と…

あさが来た

今決まって見るドラマはどんどん減って、 とうとう「100万回~」だけに。(舞いあがれ!は惰性) その代わり、微妙にハマってるのが、「あさが来た」。 BS12で再放送してるのをちょっと見たら、見やすくて、 自然に次が気になって、一応録画してて。 いざ…

続けること

半年以上、ずっと散歩をしてなくて、 この間骨密度検査で数値が上がってないことを指摘されて、 さすがにやばいなと、数日前に散歩してみた。 そしたら、短い距離だったのに、途中から疲れてきて、びっくり。 今まで散歩していて疲れたと思ったことなかった…

100万回 言えばよかった3話

「100万回 言えばよかった」の3話視聴。 だんだん松山ケンイチが愛おしくなってる。 今まで見た松山ケンイチの中で、一番好きかも。 むちゃくちゃな状況なのに、 大げさに抵抗せず、受け入れて役に立とうと思いやってるのがいい。 変に同情をあらわにせ…

恥ずかしいうっかり☆

しょうもないことだけど、今日気づいたこと。 清原果耶さんの名前の漢字を、このブログ内でずっと間違えていた! 今あわてて全部チェックして直したとこ。 「香耶」とずっと書いてた! ファンと言いながら、なんてこと! たくさんたくさん名前を目にしていた…

自由な1日

今日はわりとサクサク活動的に過ごせた日。 迷う気持ちはあっても、動き出してみたら大丈夫だった。 朝からの寒さと雪にもかかわらず、 決めてた自分の予定にちゃんと出かけて、 ちょっと自分との約束を守った気分。 やり始めてしまえば興に乗って、 予定時…

見たいもの

なんとなく落ち着かない気持ちがずっとある。 それは何かな、と思うと、 優先順位のモンダイ。 「おかえりモネ」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 このふたつは、やっぱり今私が好きだなーと思ってるドラマ。 そして、いくつかのシーンが、折…

明日は好きになるかも

反田恭平さんが、モスクワのピアノの先生に 「好きな作曲家はいますか」と質問したら、 「その質問には答えません。音楽家は全員均等に好きであるべきだと思うから。 もし君が苦手だと思ってる作曲家がいたとして、 でももしかすると、明日にはその作曲家を…

坂口さん映画☆

わー、坂口さんの新しい映画の情報解禁! なんだかとても好きそうな感じ。 坂口さんに当てて書かれた脚本らしい。 「圧倒的な透明感に魅了されて」と。 「神秘性や繊細さ」を持つ主人公とか。 恋人役の市川実日子さん、好きな人だし。 4月14日、待ちきれ…

見ると決めたドラマは

録画してた「罠の戦争」をやっと見て、 これで今期のドラマをだいたい見たことになる。 おなじみ脚本家の作品が多くて、 それぞれ力が入ってる気がする。 だからって、全部につきあうわけにはいかないので、 今のところ、積極的に見続けようと思うのは 「1…

6秒間の軌跡

このドラマの高橋一生、一番好きかも。 「岸部露伴」や「恋せぬふたり」やいろいろもいいけど、 眉間にしわ寄せながら反応する感じとか、 橋爪功とのかけあいや、本田翼とのやりとりも、 いかにも高橋一生らしいんだけど、 くどすぎず、自然な感じがしていい…

好きな気がするドラマ

「100万回 言えばよかった」第2話、 期待を裏切らないで、とおそるおそる見た。 状況は、少しずつしか進展しなくてもどかしさに耐えつつ、 新しい謎もいくつか出てきて、 まだまだ話の先が見えない。 これはミステリーだったんだ、と戸惑いつつ。 佐藤健…

好きな本

三國万里子さんの「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」 を読んだ。 好きな本だった。 手編みデザイナーの人。 5年間に友人に宛てて書かれたエッセイを本にしたものだそう。 三國さんのことは、「ほぼ日刊イトイ新聞」を通じて知って、 三國さん…

素の感じ

「ブラッシュアップライフ」が評判が良いみたいなので、 どんなかな、と見てみた。 さすが安藤サクラ、という感じのお芝居で、 友人夏帆、木南とのやりとりも、軽くて緩い感じがよく出てる。 人生やり直しになってからのエピソードも 当時の風俗・流行やある…

新恋愛ドラマ

恋愛ドラマの私の注目のうちの1本、「100万回 言えばよかった」、 録画をやっと見た。 佐藤健はさすがのかっこよさ。 そして井上真央の普通っぽさが、やっぱりいいなあ。 松山ケンイチも、人の良さがにじみ出てて、いい感じ。 始まりの画面が不穏だった…